発注の仕組み
- 合計サイズを指定したクリップ数に分割します。デフォルトは等サイズで、不規則クリップを有効にするとサイズがばらつきます。
- 各クリップは、市場価格にスリッページ許容幅を加味した価格のIOC(即時執行または取消)注文です。クリップは板に残らず、流動性を取りにいきます。
- アグレッションは同時に発注されるクリップ数を決めます。各クリップが完了するごとに次のクリップが発注され、全クリップが処理されるまで続きます。
- 完了は保証されません。エラーになったクリップや、スリッページ許容幅内で約定できないクリップは拒否として記録され、再試行されません。注文には失敗したクリップ数が表示されます。
- スウォームを停止すると、保留中のクリップはキャンセルされます。約定分としてカウントされるのは発注済みのクリップだけです。
使いどころ
- 1つの大口注文を市場に見せずに、サイズを素早く約定させる場合
- TWAPの時間枠より速く執行しつつ、インパクトを抑えたい場合
- アグレッションレベルで約定スピードと痕跡のトレードオフを調整する場合
パラメータ
例
$40 の価格で5,000 HYPE、想定元本約 $200,000 を売るとします。合計クリップ数100の場合、各クリップは50 HYPE、およそ $2,000 です。アグレッション4では、最大10クリップが同時に板に働きかけ、5,000 HYPE全量が約定するまで続きます。不規則クリップを有効にすると、一律50 HYPEずつではなくサイズがばらつきます。クリップには $10 の最小金額があるため、スウォームには最低 $20 の注文金額が必要です。フォームには現在のサイズで対応可能な最大クリップ数が表示されます。

