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ストップ成行注文は、アセット価格がストップ価格に達するまで待機し、到達すると即座に成行で執行されます。目的は執行の確実性です。水準が破られたら確実に約定する代わりに、その瞬間に板が提示する価格を受け入れます。

発注の仕組み

  • 発注時点では何も執行されません。アセット価格がストップ価格に達するまで注文は待機します。
  • ステルスがオン(デフォルト)の場合、Hyperdashのインフラが価格を監視し、トリガーされて初めて注文を送信するため、それまで注文は非公開のままです。ステルスがオフの場合、ストップはトリガー注文としてオンチェーンに公開で置かれます。
  • トリガー時に、全サイズの成行注文が即座に執行され、約定するまで最良の利用可能価格から順に流動性を取っていきます。
  • 約定価格は保証されません。速い市場や流動性の薄い市場では、トリガー後に注文が板を食い進むため、平均約定価格がストップ価格より不利になることがあります。

使いどころ

  • 明確な決済ラインでポジションを守る場合。水準が破られたら板に残る注文ではなく、確実に外したいときに使います。リデュースオンリーを有効にすると、注文はポジションのクローズのみを行います。
  • 動きを取り逃す方が数ティックのスリッページより高くつく、モメンタムトレードのエントリー。
  • イベント前後や薄い板など、価格が指値を完全に飛び越え得る局面での取引。

パラメータ

$41.00 から400 HYPEのロングを保有していて、$42.50 のサポート割れに備えたハードストップを置きたいとします。ストップ $42.00、サイズ400 HYPE、リデュースオンリーをオンにした売りのストップ成行を発注します。HYPEが $42.00 まで下落すると、ポジションは即座に成行でクローズされます。通常の板であれば、例えば平均 $41.96 で約定します。
ストップ成行が保証するのは決済の実行であり、価格ではありません。最悪の約定価格に上限を設けることを優先するなら、ストップ指値を使い、未約定のまま残るリスクを受け入れてください。